ロイヤルアルバートの人気シリーズ「エンチャントメント」のオススメ食器買取業者と概要

このページでは数あるブランド食器の中でも【ロイヤルアルバートのエンチャントメント】に関する買取情報を紹介していますが、先にロイヤルアルバート買取におけるおすすめ買取業者を紹介しておきます。

次のページでロイヤルアルバートの買取に関する口コミなど詳細情報を紹介していますので、【ロイヤルアルバートのエンチャントメント】を売る予定がある際には参考にしてください！

ロイヤルアルバートのエンチャントメントは、鮮やかなターコイズブルーが基調で、可憐なホワイトの花模様と美しい薔薇の花が描かれた食器です。

食器買取業者においても、買取対象として扱っているブランド食器のひとつです。

ロイヤルアルバートのエンチャントメントは、既に廃盤になってしまったブランド食器のため、需要の高いところへ上手に売ることで、臨時収入としては十分な買取金額を手にすることも出来ます。

食器買取でのエンチャントメントの買取相場は、カップ1客あたり大体2000円前後までの買取価格が基準になります。

ポットだと大体5000円前後の買取価格が期待でき、プレートだと大きさにもよりますが、大体1000円前後の買取価格が基準になります。

エンチャントメントは、ティーセットなどの複数客の買取だと買取価格も上がる傾向にあり、食器の数によりますが、トータルで2万円前後の買取価格がつくケースもあります。

ロイヤルアルバートの「エンチャントメント」は、美しいターコイズブルーが印象的なブランド食器です。

エンチャントメントの中心部分には、様々な色を彩る「花のブーケ」がデザインされ、優しさと上品さを感じられるデザインが特徴です。18世紀に流行したロココ調のパターンにヒント得て作られています。

エンチャントメントは1971年～1995年にかけて製造され、長らく愛され続けたロイヤルアルバートを代表する人気シリーズで、廃盤となった今でもその人気の高さは続いています。

「エンチャントメント」という名前は、日本語で「魔法にかける」「喜悦」という意味があり、クトリア女王の夫アルバート公と、女王の孫アルバート・ジョージ皇太子の名に因んで名付けられました。

エンチャントメントの色違いに、黄色を基調とした「アフェクション」シリーズの食器があります。エンチャントメントと同様に既に廃盤となっていますが、同様に高い人気を誇っています。

ロイヤルアルバートのエンチャントメントには、インドネシア製とイングランド製が存在します。

近年のロイヤルアルバート製品は、ほとんどがインドネシア製ですが、1980年代まではイングランドで製造を行っていました。

そのため同じ廃盤のエンチャントメントでも、イングランド製の方が貴重とされ、インドネシア製よりも人気が高くなります。格式を要するギフトなどには、イングランド製の方が好まれる傾向にあります。

ロイヤルアルバート「エンチャントメント」の買取だけでなく、食器買取全般においておすすめの買取業者情報をまとめてご紹介します。

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