食器買取において高く売るコツをご紹介
食器買取においては食器を高く売る為の3つのコツがあります。
そして、それらのコツは食器買取においてはかなり実践が容易ですので、是非とも実践するようにしましょう!
では、まず食器を高く売る為のコツは主に次の三つです
- 相見積もりをとる
- 買取方法は店頭買取以外を選択する
- 付属品を集めて、品物を綺麗にする
食器買取においてはこれらの方法を実践するかが非常に重要です。
そして、食器買取においてこれらの方法を実践する事は非常に容易というメリットがあります!
では、その実践方法と重要性について詳しく説明していきます。
相見積もりをとる
相見積もりは高価買取においては必須の行為です。
ですが、相見積もりは様々な業者に査定をしてもらわなければならない為、かなりの手間と労力が必要かと思われますが食器買取においてはそうではありません。
何故かというと、食器買取において相見積もりは
画像付きメールで問い合わせをする
たったこれだけで良い為非常に楽なのです。
嘘かと思われますがこれにはかなり合理的な理由があり、私自身が非常に大きな効果を実証していますので、その理由も併せて具体的にご説明していきます。
まず、初めにメールをする理由ですが、
悪徳業者は基本的な対応がまともではありません。
その為、メール対応でその業者が悪徳かどうかの判別ができます。
そして、確認するポイントは次の二点だけで大丈夫です。
- 1:返信まで要した時間
- 2:返信内容の文章(内容)
まず、返信までに要した時間は【送信してから2営業日以内に返信があるかどうか】で判断します。
私の時は、メール問い合わせに対して二営業日以内に返事がない業者はひどい悪徳業者でしたので、2日以内に返事がなければ、その業者はそれ以上連絡を絶って構いません!
そして、文章構成に関しては難しく考えずに【最低限のマナーは守られているか】が重要です。
【単純な誤字脱字が酷い】や【「様」をつけ忘れている】【日本語が明らかにおかしい】等です。
メール対応は基本的にマニュアル化されていますので、まともな文章が返せない買取業者は悪徳業者と考えて構いません!
買取方法は店頭買取は選ばない
食器の高価買取の為には極力【店頭買取を選ばない事】をおすすめします。
食器買取において店頭買取は【買取業者主体】の買取方法だからです。
食器は重量があり割れ物ですので、持ち運びが大変困難です。その為、売り手側は店頭を梯子する行為自体が困難ですので買取業者も強気な(価格が低い)査定をしやすいのです。
更に、店頭買取の場合は買取を断る事で買取業者に負担は一切ありません。
一方、宅配買取や出張買取の場合は出張費用や郵送料/返送料など、全て業者が負担する為買取が不成立に終わると買取業者は費用しか発生しない為、ギリギリの価格でも買い取ろうとしてくれるのです。
極端な話、査定価格に不満な表情をしているだけで買取業者から査定価格を挙げようとしてくれます。
ですので、できるだけ高く買取をお願いしたいのであれば、店頭買取以外を選ぶことをお勧めします!
店頭買取について詳しくはコチラをご覧ください。
付属品を集めて、品物を綺麗にする
買取において確実に言える事があります。
どのような付属品でもマイナスはありません!
ですので、どんなものでも付属品はあれば残しておきましょう!
食器買取においても売りたい食器に共箱や袋、カードなど付属品が残っていれば、必ず査定の時に一緒に提示しましょう。
そうすれば、買取価格にプラスはされても、絶対にマイナスになる事はありません!
そして、もう一点は売りたい食器が未使用でなく汚れていたら綺麗に洗う事です。
特にアンティーク食器や骨董品である和食器であれば埃をかぶっていたり、くすんでいるので、水で表面の汚れを洗い、柔らかい布で水気を拭いておくと言いでしょう!
汚い状態よりも綺麗な状態の方が査定価格は高くなりやすい傾向にあります!
ですが一つ注意点があります。
特に骨董品やアンティーク食器で絵付けが施されている食器がくすんでいる場合は、無理にこすって汚れを落としてはいけません!
古い食器の装飾は非常に剥がれやすく、傷つきやすいものが多いので無理にすると逆に価値が下がってしまいます。
ですので、食器の洗い方は表面を水でながし、柔らかい布で水気をとり、自然乾燥する程度に収めるのが良いです。
これだけでも食器の買取価格は大きく変わってきますので、食器買取を検討する際は是非実践して下さい♪