東京都で食器買取に対応しているおすすめ食器買取業者の口コミ・評判

東京で食器買取をお考えであれば、このサイトを是非ご参考にしてください！

東京ではかなりの数の食器買取を行う業者が存在します。

それは食器買取の需要が多いからこそなのですが、需要が多いという事はかなりの新参買取業者、中には悪徳買取業者も参入しています。

私は、過去に20社以上の食器買取をおこなう業者に査定の相見積もりをしましたが、当然悪徳業者の相手もしました。悪徳業者は当たってしまうと、本当に最悪な対応であり、食器に関してもまともな価格では買い取ってくれません！

中には不要な食器の処分も考える方がいるかと思いますが、悪徳業者は金にならない食器は置いていこうとします。

私は過去の体験を通じて、非常に不快な思いもした事でこのサイトを起ち上げました。

私がおすすめしている業者は、【買取価格の高さ】と【対応の良さ】を考慮した上で、徹底比較をし、厳選していますので、東京で少しでも楽に、よりよい食器買取を行いたいとお考えであれば、このサイトは大きな力になれるという自信があります！

このサイトで紹介する食器買取業者は私が自信を持ってお勧めしていますが、問合せ時する際のポイントをご紹介します。

それは、初めてはメールでの問い合わせがおすすめだという事です

メールで問い合わせる大きなメリットは、落ち着いて問合せに臨めるという点と事前に売りたい食器の名前を箇条書きで送れば売却可能かどうかを知れるところにあります。

買取業者によっては写真を添付できるので、そこまでするとかなり正確に食器の買取価格を知ることができます。

一方、電話問い合わせならば手っ取り早く相談できるのですが、対応するオペレーター次第できちんと買取価格に関する回答をきちんと得られるとは限りません。

ですので、食器買取に関する問合せであればメール問い合わせがおすすめなのです。

東京都には日本でも有数の有名な和食器兼焼き物である【今戸焼】がございます。

当ページでは東京都に関する食器の買取情報を紹介していますので、東京都にちなんだ伝統的な焼き物についてもご紹介させていただきます。

安土桃山時代の1573年から1592年の間が起源とされる、今戸焼。本格的に生産されるようになったのは江戸時代に入ってからで、明治まで続く約200年もの間、盛んに製造販売が行われます。

江戸つまり現在の東京都台東区にある今戸で作られていたため、今戸焼と名前が付けられたのですが、今戸の他にも橋場など浅草を中心に今戸焼は発展していきました。特に江戸時代は、歌川広重によって浮世絵に描かれるなどして全国的に知名度が広がり、また可愛らしい形の置物が多かったことから、お土産としても高い人気を得ていたそう。

しかし江戸時代が終わると、戦争や震災の立て続けの被害により、職人自体が台東区から引っ越してしまう状況に陥ってしまいます。そのため伝統を受け継ぐべき人が居なくなり、残念なことに現在ではほとんど生産がなされていません。

そんな今戸焼ですが、この焼き物の最大の魅力は、やはり前述したように可愛らしい形の置物が作られていた点にあるでしょう。

中でも人気なのが、招き猫の今戸焼「丸〆猫(まるしめのねこ)」で、江戸時代には浅草の名物にもなっていました。右手を顔の横に添えて上げているポーズが、なんとも愛くるしい丸〆猫は、一説では招き猫の起源なのではないかと言われています。

現在でも招き猫は、幸福やお金を呼び寄せてくれるとても縁起の良いものとして知られていますが、そんな縁起物の由来となった焼き物は、全国を見てもそれほどありません。今戸焼はまさに、私達に幸福をもたらしてくれる唯一無二の存在であると言えますね。